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SDGsへの取り組み

SDGsへの取り組み

株式会社共友工業のSDGs宣言
株式会社共友工業は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。
当社ではアスベスト除去工事やウォータージェット斫り工事をはじめ、鉄骨・仮設工事や解体・土木工事にいたるまで幅広く対応しています。
次世代に安心できる環境をお届けするために、皆様一人ひとりに向き合い、つねに求められる良きパートナーとして地域や社会に貢献してまいります。

2023年10月26日 代表取締役 鈴木 秀一郎

SDGsとは
SDGs17の目標
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。

「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球および繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。

SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。

土木・建設業のSDGs
土木・建設業が取り組むべきSDGsとは?

土木・建設業界は、人々が安心して暮らせる社会をつくるために住宅環境の整備やまちづくり、インフラ構築、省エネ、環境保護などに取り組んでおり、事業の理念そのものが国際的な目標であるSDGsに合致しています。また、持続可能な設計と都市開発の専門知識を提供するなど、SDGsの目標を達成するうえで重要な役割を果たします。
土木・建設業に期待される3つの目標
土木・建設業に期待される3つの目標

 働きがいも経済成長も
土木・建設業の取り組みは、すべての人々の良好な生活基盤の提供に貢献します。また、環境不動産の市場形成などにより新規雇用の創出と経済活性化に大きな貢献を果たします。

 住み続けられるまちづくりを
全世界的に都市化が進むなかで土木・建設業の果たし得る役割はますます大きくなっています。建設構造物は都市の基盤であるため、より良い構造物を長期にわたり利用できるようにすることで持続可能な都市の創出に貢献できます。

 つくる責任つかう責任
環境負荷抑制のために、構造物の設計者にも使用者にもその責任が問われます。例えば、構造物の長寿命化と効率的な利用で、資源の利用効率を向上させることができます。

株式会社共友工業が取り組むSDGs
組織体制
組織体制
【法令遵守】
  • コンプライアンス(法令遵守)の徹底
  • 反社会的勢力との関係の遮断
  • 情報セキュリティおよび個人情報保護の徹底
【サプライチェーン管理】
高速道路リニューアル工事でインフラの長寿命化による有限な資源の浪費抑制
人権・労働
人権・労働
【健康経営/ワークライフバランス】
  • 労働基準法上の残業規制や安全衛生法上の過重労働防止措置などについてコンプライアンス遵守
  • 全従業員を対象とした定期健康診断、インフルエンザ注射
  • 職場の5S活動(整理・整頓・清掃・清潔・躾)への取り組み
  • 体表温度を検査できるツールを導入し、会社入口に設置し入退社時の感染症対策
  • 子育ておよび介護などの両立支援制度の拡充
  • 育児休暇制度、産休後の復帰支援のサポートを推進
  • リフレッシュ休暇・学校行事休暇などの福利厚生制度の充実
【差別・ハラスメントの禁止/ダイバーシティ経営】
社内であらゆる差別や人権侵害を起こさないために以下の対応を行っています。
  • ジェンダー格差のない採用・管理職の登用など差別のない労務環境の提供
  • 外国人材の積極的雇用と雇用環境の整備、就労環境改善の実施
  • 障がい者雇用の促進と自立支援のサポート
  • 刑務所出所者の社会復帰のための積極雇用
【公正な待遇】
  • 雇用形態にかかわらず、従業員の公正な待遇の整備
  • 人材の適材適所な配置の徹底
  • 優良社員の表彰
【人材育成】
  • 社内スキルアップ研修の定期的な実施
  • 業務上必要な国家資格の研修会への参加等、取得の支援
環境
環境
【温暖化/環境配慮/廃棄物・有害化学物質】
  • 現場内のアイドリングストップ
  • 温室効果ガス排出量に配慮した重機の使用
  • アスベスト工事において環境に配慮した薬剤の使用、周辺環境の粉じん測定およびモニタリング
  • 環境汚染物質や環境ホルモンの測定およびモニタリング
【3Rの推進】
  • 各現場において廃材の再資源化計画を作成しリサイクルの促進
  • ペットボトル飲料ではなく各自水筒の持参を促進
  • 運転効率の良いLEDの導入を進め、電気の使用量の削減
【環境に配慮した交通手段】
  • 自転車や公共交通機関の利用を促進
  • 社用車として、電気自動車やハイブリッドカーの導入
社会・地域貢献
社会・地域貢献
【社会課題解決】
  • 製品ライフサイクルにおける廃棄物の発生防止・削減・再利用
  • 社会課題解決に貢献できる製品の提供
お問い合わせ
〒983-0043 宮城県仙台市宮城野区萩野町2丁目22-3
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